埼玉サタデー「埼玉グルメ」vol.1大宮市場「花いち」

大宮市場(大宮総合食品地方卸売市場)には、 埼玉県魚市場と、大宮中央青果市場があります。

魚と野菜・果物だけでなく、お肉や加工品、お菓子など品ぞろえも多数。築地ほどの観光要素はないものの、一般の人も活用できるのがうれしい。もちろん食品だけでなく、調理器具や器など多様で、一日見ても飽きることはない。

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大宮市場外観
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松本ミート

当然ながら、営業時間は早く、昼には閉まる店もあるので、要チェック!毎週土曜日には一般の方が楽しめる企画も満載。詳しくはオフィシャルブログでチェックhttp://omiyaichiba.blog.jp/

今回お邪魔したのは1971年に、ここ大宮市場に誕生した、市場内の食堂「花いち」さん。

市場内の食堂として海鮮や牛すじも有名なお店。

花いちさん店舗外観
花いちさん店舗外観

お目当ては・・・海老タワージャンケン大会!

通常のメニューは「マグロの中落ち丼」+「エビフライ4本」+「かに汁」でなんと1000円(税込1080円)!正直これだけでも、市場ならではの満点ボリューム&高コスパなのだが・・・

朝10時~11時、夜17時~19時の間に限り、店員さんとのじゃんけんに勝つと、エビフライが”なんと”「倍増」8本になるアトラクションイベントが開催されるのだ。

さっそく、オーダーの後、女将さんと私、そしてレポーターの小林アナの3人でじゃんけんを!がーん!私は見事敗退。横を見ると満面の笑みと大きく開いた手を差し上げる小林アナ。まぁ、絵的にも僕が負けたほうが・・・。(そんな強がりな自分)

そして出てきたのがコレ!

花いち4本

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エビフライは、衣がほどよく、1本が12cm以上はあろう大ぶりなエビフライ。(お盆やお皿との対比で伝わるでしょう!)。マグロの中落ち丼は、毎日仕入れるマグロの中骨についた中落ちを毎日そぎ落とし提供される本物!(中落ちといいながらいわゆる回転寿司のネギトロを出す店も多いですから。さすが大宮市場内。)カニ汁も、蟹の旨味が見事に浸透した味噌汁。

これで1000円!まさに大宮市場だからこその高パフォーマンス!

ちょっとまて、左を見ると小林アナの前に燦然と輝く8本のエビによるマウンテン!

花いち8本

こ、これは、まさにエビフライの山。見事にすそ野を広げた富士の山。くやしー。これはくやしー。

女将さんのお話では、みんなで来てじゃんけんをして、シェアするご家族も多く、もちろん食べ切れなければパックに入れるサービスも無料でしてくれるそう。このエビフライを見るために何度も通い、じゃんけんに魂を込める方々も多いとの事。

はい、私は負けましたとも。さっそく頂きますかね。

花いち

まずは中落ち丼。えっ、エビフライに気をひかれていたが、このマグロはうまいっ!中落ちなので、赤身と比べれば細かくそぎ落とされているが、逆にそのブロックとご飯が絶妙なバランスを生み出して、口の中で旨味が広がるのだ。これだけでも十分「ご馳走」である。ボリュームも満点で、通常の寿司屋さんの丼の1.5倍程度のご飯と、負けないぐらいの中落ちがちりばめられている。おー、ここは海のない埼玉県大宮市なのに、極上の海鮮と出会える。なんという幸せ。

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さーっ、メインディッシュその2「エビフライ」に参ります。

正直、この値段ですから・・期待は・・・

すいません、ごめんなさい、すごいでーす!。

サクッとしたパン粉の食感の後に、エビ特有のぷりっとした食感。その後にしっとりと噛み切れる大ぶりなエビの身。優しいエビの身と香りが口の中に広がり至福の瞬間に導いてくれる。決してぷりっぷりというエビの食感ではないのですが、これは「ありっ!」と思わせる出来栄え。例えるなら、箸で切れるとんかつというものがあるが、それに近い感覚。

デパ地下で買ったら1本最低300円はするような大ぶりのエビフライが4本ですよ。右を見ると8本の小林アナは持ち帰りパックに、にこにこしながら詰め込んでいますが・・・。そして忘れてはいけない1.5人前はゆうにある中落ち丼。・・・満腹。さぁ、締めのコメントですね。

「お待たせしましたー」。

女将さんの声に一瞬振り返ると。

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全長35cmジャンボ(特大)エビフライ。

たしかに入る前に確認していたものではあった。

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こ、これは凄い!小林アナの顔がすっぽり隠れてしまうほどの大きさに絶句。これは身がしっかりと、肉厚。普通のエビでは味わえない歯ごたえがすごく、例えるならエビフライを10本まとめて口に入れ込んだような衝撃。これだけのエビの肉感を口の中で感じるのは初めて!

さらに頭の奥底にはたっぷりのエビ味噌。これまた味わったことのない量に唖然。まるでエビ味噌のジューサーのように湧き出るエビ味噌。カニみそ状態のエビ味噌を味わって大満足の中撮影終了。

おそるべし「花いち」さん。恐るべし大宮市場。

女将さんいわく、一般の方にはまだまだ大宮市場の食堂に立ち入っていいのかどうかの戸惑いがある。だからじゃんけんや、採算度外視のジャンボメニューなども提供している。いつでも、だれでも来ていただいていいんですよ。との事。

近所の常連さんや、近場の会社の人は、エビフライだけを持ち帰ったり、毎日お昼ご飯を食べに来る人も多いそう。

とにかく、行く価値大有りの大宮市場だけに、ぜひ行って頂きたいですよね。(詳しくは下記HPをご参照ください)

花いち http://www.hanaichi871.com/

で、二本目の収録へ・・・もう入らないかも・・・

 

埼玉サタデー「埼玉グルメ」vol.1大宮市場「花いち」” への2件のフィードバック

  1. 美和 返信する

    なになに、市場だとそんなにすごいんですか?
    ボリュームも値段も……。
    食べたいです(T0T)

    流石に『花いち』さんほどではないんですが、私が今お手伝いしているお店の海鮮丼もすごいんですよ。
    石川県七尾市一本杉通りに4月に開店した『網元』さんです。
    鹿渡島定着の漁師さんから直接仕入れた魚を使った海鮮丼は見た目の華やかさにはかけるものの地物魚だけあって新鮮!今は旬の魚(タイ、イワシ、アオリイカ、ガンドだったかな?)がふんだんにのっていて、ボリュームも満点です。
    その時々で水揚げされるものが違うので、ネタも変わっていきますが、味も期待を裏切ることはないはずです。
    ※メニューには載ってない期間限定の海鮮丼もあります。(限定品の提供がないときもあります。)
    以前にはイワシのなめろう丼やブリの炙り丼等がありました。
    値段は800円~1,500円です。
    ただし、営業時間が11時~14時までのランチタイムのみとなっています。
    七尾駅から歩いてる12、3分の所です。
    近くには小丸山城址公園や花嫁のれんがあります。
    金沢から花嫁のれん号(電車:要予約)に乗って、七尾市の街を観光しながら是非一度食べに来てください。
    待ってます。

  2. ご当地 マツモト 投稿者返信する

    海のない埼玉県でのありがたみと、石川県の美味しい魚があがる七尾のありがたみは違えど、いい海鮮に出会うとテンションがあがりますよね。

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