中華まん博覧会は商品搬入・陳列・あたため等の作業があるため11時オープンです。
早い方はポツポツと10時半頃に並びますが、寒いです!
まず並ぶのが「お土産販売店」です。
お土産販売店には「鹿港の肉包」や、「岡山山珍(さんちん)の豚まんじゅう」、各地の名店・銘品などレアな商品が数量限定で並ぶので、11時の時点で4~50名ほどの列が出来る事もしばしばです。
お土産店は入場規制をかけながら、およそ店内に30名ほどをキープしながら、見やすいように調整しご入場いただいております。なのでどうしても並びます。
「ゲスト」ブースや「あったかご当地まん商店」も若干は並びますが、お土産を買われた後に並ぶことが多いので、開店と同時だと、意外と空いていました。
ある程度の混雑が出てきます。
平日で最大15分待ち、土日で最大30分待ちなどもありました。
たまーに瞬間的な行列が出来て1時間近いタイミングもあります。
お土産店もゲスト店も、目安は1組1分程度で進んでいきます。1個の人が続くと早いのですが、1人で20個等の人が入ると少し遅くなる等も含めて、待ち時間は1組1分程度とお考え下さい。
ラーメン屋さんでは1組1分は無理ですが、中華まん博覧会では、これまでの経験から準備のスピードと提供スピードなどを考えて1組1分として計算しています。100人並んだら、おおよそ50組=50分のペースだとお考えください。
全部で6ブースの列がありますが、並びながら暖をとるために食べながら並んでいる方も多いです。時間によって様々ですが、全部が混んでいる状況より、時間により分散してますので、1人が並び、もう一人が空いている店で購入を済ませるという方法が一番効率的かもしれません。
日替わりのあたため販売品は売切、品薄になっていきます。お土産店も今年は増量していますが、場合によっては一部商品は完売していく時間です。
そしてだんだん暗くなり、寒い時間のため、だいぶ空いてくるのもこの時間です。
全部の商品は無いですが、当日の状況を見ながら追加するものもございますので、混雑は絶対にいや!という方はこの時間がねらい目です。(特に平日)
商品はすべて加熱済みの商品です。言うてみれば冷凍の「鮭のおにぎり」を持っているのと同じ状況です。
2~3時間持ち歩きでも、すぐに商品の状況が悪化するなどは無いのですが、ご自宅に戻ったら冷凍、冷蔵で保管ください。
どうしても5~6時間もって歩く方は、帰ったら加温して当日、または冷蔵して翌日にはお召し上がりください。
また保冷バック等お持ちでしたらご持参願います。
基本はその場でお召し上がる商品です。お早めにお召し上がりください。
帽子・マフラー・カイロ等:モール内はあたたかいですが、会場は屋外での開催です。温かい恰好でお越しください。
保冷バック:ビニールまでには入れますが保冷バックがあると室内(暖房)でも温度が変化しないで安心です。