ご当地かき氷祭だけの企画店舗2店をご紹介!PART3
台湾かき氷 綿綿冰專賣店
世界のかき氷 ご当地かき氷研究所(世界のかき氷)
果汁入り氷玉
台湾生まれ世界中で大ヒットばく進中
味付け氷玉を薄く絹のように削り出す、台湾生まれのかき氷。台湾はもとより香港や米国でもアレンジされ人気メニューに。果汁やミルクなど素材の味をストレートに味わえるのが魅力。
■主なメニュー
1.草苺冰 いちご
2.芒果冰 マンゴー
3.小豆牛奶冰 あずきミルク
世界と日本のご当地かき氷・ご当地の味を探求!
個性派かき氷が集結。日本では馴染みのない、個性的な世界の「ご当地かき氷」や、国内のご当地かき氷を一堂に会したセレクトショップ。世界の味をご堪能下さい。
ハロハロ(フィリピン)
タガログ語で混ぜこぜの意味。
フィリピンの国民的デザート。お店によって多様化
するが、豆類や、ナタデココ、アイスクリームを乗せた無糖練乳仕立てのかき氷。氷自体の甘さは少なめでさっぱりしているが、甘く煮た豆やアイスの甘さで絶妙な味わいに。トッピングのウベ(芋)アイスは必須!
パッピンス(韓国)
パは小豆、ピンスは氷。これも混ぜる!
パッピンスは韓国の夏の定番デザート。クラシックなスタイルは、たっぷりの小豆に、日本のきな粉にそっくりな味と見た目のミスカル(豆や玄米ゴマなどの穀物で出来た)、甘いお餅が入った練乳味。韓国内ではさらに多様に進化したものもある。
香港式あずき氷(香港)
香港の夏の喫茶店定番メニュー
小豆のおしるこを冷やしてから無糖練乳を加え、削った氷にミルクティーを加えた香港人に愛され続けるかき氷。店舗ごとにアレンジがあるが、今回は王道でご提供。
レインボー(アメリカ)
アメリカスタイルの七色かき氷
日本のかき氷よりも決め細やかく削られた氷を
ギュウギュウと詰めてこんもりとボールのように
盛りつけるアメリカンスタイル。ハワイで人気の
レインボーを再現。
ナム・ケンサイ(フィリピン)
タイの屋台やカフェの定番冷スイーツ
ナムケンサイとは削り氷の事
タイでは何種類もの具材から選んだ食材をカップに入れてその上に氷を乗せてくれるスタイル。今回は人気のパーム椰子の実「パームシード」とナタデココ、ミックスフルーツ、コーンを具材に、いちごのようなさわやかな甘さ「サラシロップ」(タイ産)で仕上げ。
アイスケパル(マレーシア)
丸く固めたボール型かき氷
「アイス」は氷、「ケパル」は塊という意味を持つ丸い形が特徴的なかき氷。様々なシロップをかけて食べる。今回はマレーシアで一番人気の麦芽エキスを主成分としているココア麦芽飲料をたっぷりと使用した現地スタイルで提供。
コーンかき氷(台湾)
台湾で発見。えっ、悪くない。いける。
台湾ではかき氷に、様々な豆や芋類を乗せて食べる。そんな台湾の日常ながら、日本人には理解出来なかった「かき氷」を今回はご紹介。削氷にとうもろこしを甘めに煮出した餡を豪快に投入。コンポタ風で悪くない!
メガチョコレートサンデー(タイ)
バンコクの屋台で発見した巨大かき氷。1.5㍑の器で作った氷柱を丼に盛り付けられた、巨大チョコレートかき氷。かき氷にパンを乗せるのもタイの定番スタイル。たっぷりのチョコレートと練乳はタイの暑さを乗り越えるために必要な味わい。