キューバサンド、チョリパンほか
具材を挟んだパンを鉄板でプレスしながら、たっぷりバターで焼くキューバのサンドウィッチ
キューバサンドという名称は実際キューバには無く、アメリカで定義された名称。キューバからアメリカに移住した人たちが、バターで焼きながら作るキューバスタイルのサンドウィッチが美味しかった事を発端に命名。オーナーのロベルトさんはキューバ出身の元サルサダンサー。日常的に食べていたキューバ人が作るサンドウィッチは、アメリカと違いピクルスや野菜が入っていない。今回は本場の味を楽しんでもらうために選抜した2品を提供。
プルドポーク(煮込んだ豚肉を細かく裂いて味付)&ハム、チーズ。
甘いグアバペースト&チーズ。
スイーツ系キューバサンド。
キューバのソウルフードだけに見逃せないコンビネーション。
どちらもバターをたっぷり塗ってプレス機で焼き上げます。ただし、パンの食味を損なわないプレスの際に押し込み過ぎないのがロベルト式
サクサクのトーストされたパンと、しっとり具材のコントラストが抜群です。
チョリソーパン。アルゼンチンの定番ソース緑色のチュミチリソースが特徴。パセリや玉ねぎ、にんにくなどの具材をたっぷり入れ、ワインビネガーの酸味をきかせたソースがアクセントに。
他国と比べ、チョリソーは全然辛くないのが特徴。粗びきの肉感がぷりぷりとして美味。
商品撮影時の動画です。使用厨房が違うため工程やメニュー内容が変更となる場合がございます。