バインミー各種
焼いたパンにパテと、大根と人参の紅白なます。ここからオーダーごとに調理。
ベトナムのパン食は、約100年に及ぶフランス統治時代にフランス人がもたらしたもの。バインミーとはベトナム語でパンの相称。いつしかサンドイッチそのものをバインミーと呼ぶように。パンに挟むのはレバーペースト、なます、キュウリの組み合わせが定番で、パクチー等の香味野菜でアクセントを付けます。今回は定番の「豚肉目玉焼き」と「えびアボカドチキン」と、オリジナル創作「メキシカンタコス風」をご用意。オーナーシェフの間野さんはバインミーの魅力に取りつかれ、本場や日本のバインミーを食べ歩きし独立開店。バインミー愛たっぷりに作り上げます。
<バインミー>基本スタイルとして紅白なます(人参・大根)、レバーパテ、キュウリが入るのがベトナムスタイル。
五香粉で風味付けして炒めた豚肉と目玉焼きをサンド。
すっきりとした味わいが魅力の三種の味わいをサラダ感覚で。
本場ベトナムにはないであろう、店主渾身のオリジナル創作バインミー
スパイス香るタコミートとサルサソース。チーズを乗せて焼き上げます。