メキシコ人の主食であるトルティーヤでサルサ(ソース)と様々な具を包んで食べる国民食
タコスとは、トルティーヤと呼ばれる皮にお肉や野菜、サルサ(ソース)などの具材をのせて包んで食べるメキシコの国民食。タコスの起源は今から約6000年前。メキシコの農耕集落の先住民が、畑仕事の合間に簡単に肉や魚を焼き、トルティーヤで挟んで食べていたのが始まりと言われています。
タコスは「包む(挟む)料理」であるのに対して、ブリトーは「巻く料理」。ブリトーはアメリカに渡りサイズも大きくなり、これ一個でランチになるボリューミ―なサンドに進化。今ではメキシコでも多様な種類が存在する。今回は、15年前より銀座で料理長等を経験したネパール出身のシェフが手掛けるキッチンカー「Butcher’s Cantina」が出店。6000年前にメキシコで誕生しアメリカで発展した、現代のアメリカンスタイルの屋台飯タコスとブリトーを目の前で作り上げてくれる。
柔らかなフラワートルティーヤを使用。野菜 と肉のバランスが絶 妙で、ヘルシー!。
お米、肉、野菜、ビンズが絶妙に組み合わさり、ガッツリとした食べ応え